2/7 本日のお茶☆

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こんにちは、香妃です^^

 

本日は、

ルピシアの緑茶にしました☆

 

いくつかある種類のうち、
『おまえさま』というネーミングの緑茶。

 

緑茶の深みと甘みのバランスがとてもよく、
緑茶の苦いのが苦手な人は、このお茶はおススメです^^

 

先日、茶葉から淹れる
伊右衛門の記事でも書いたかもしれませんが、
緑茶を淹れる際、熱湯はNGです。

 

苦みの成分が、
熱湯の温度によってたくさん出てきてしまい、
渋ーい、苦ーい、お茶になってしまうんです(T_T)

 

熱いお湯を使う場合、
一旦コップにお湯を注いだのを、
茶瓶やお茶ポットに入れます。

 

一回、コップに入れることで
お湯の温度が緑茶に最適な程よい温度になり、
まろかな味わいの緑茶を淹れることができます。

 

このワンクッション入れるというのは、
じゃまくさいとか、急いでるという感覚のときは、
できないかもしれない。

 

けれど、

 

本来の美味しいはずのお茶を、
やっぱり本来の持ち味を出せずに
飲むことで妥協してしまうのは、
モノに対しても目に見えない付加価値としても
もったいないような気がするんです。

 

お茶だけでなく、何ごとにも

 

“ワンクッションおく”

 

っていうのは大事なことだったりするんですよね。

 

例えば、人と話をしていて、
自分の中の価値観や常識にないことがあると、
ついカッ!っとしてしまって、
あとで取り返しのつかない言葉や
行動をとってしまいがちな人は、
ワンクッションおくようにしたほうがいいよね。

 

そういう過去の私も、実は、
すぐにカッとなるほうだったり、
思い込んでしまうほうだったりしました。

 

そうなると、損するのは自分だったりする。

 

なんだろう。。。カッとしてしまうというのは、
プライドやコンプレックスというのかな。。。

 

そういうのを抱えてる比率が大きいほど、
カッとなったあとのことは考えもせず、
そのときの感情のままに動いてしまう。

 

けれどね、

 

カッとなってしまったり、こうだ!という
思い込みをしてしまうときに、
深呼吸をゆっくり1〜2回してみて、
ワンクッションおいてみるんです。

 

そうしたら、イライラしてしまっていた気持ちが、
ほんの少しかもしれないけど、
穏やかになって対応することができてたりするんです。

 

ここ数年は、こういう自分の感情を
ワンクッションのおかげで調整することが出来てきてから、
いろんなことがうまくいくようになったり、
たとえうまくいかなくても、
気持ちや意識の持ち方がかなり違うようになりました。

 

おや??
これってさ、
さっきの緑茶の淹れたときと同じやん^^

 

そのまま熱湯を注ぐよりも、
ワンクッションおいたお湯を注ぐと
まろやかなお茶になる。

 

最初は、慣れるまで何度も訓練しなきゃかもしれない。
けれど、慣れたあとは、
今までの自分の価値観や常識にはなかったことだったのに、
日常的な当たり前的なことになってたりする。

 

性格はなかなか変えるのは難しくとも、
お茶なら気軽にトライできるんじゃないかな。。。?^^

 

いつも、ついつい感情のまま口走ったり、
動いてしまったりして失敗しちゃうなーって思う人は、
ぜひ試してみる価値アリ☆です^^

 
香妃

 

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