終わりは、始まり〜世界&フール〜【タロットなつぶやき】

2015-03-13-03-13

 

こんにちは、香妃です^^

 

今日はうちの子の卒業式でした⭐︎

 

義務教育の終了。
6歳から15歳までの期間という
1つのステージの完成ですね。

 

子供のための義務教育ではあるけれど、
この義務教育の9年プラス3年の幼稚園のあいだに
 
子供だけではなく、親としての大人も、
「人を育てながら、自分も育っていくための期間」

なんじゃないかなぁと思うのです。

 

子供は子供で、人との関わり方や、
団体行動の中での自分のあり方などを少しずつ学んでいきます。
それと同時に算数や国語などの学問も一緒に学んでいくのです。

 

子供には子供の世界があり、
大人の設定した規律の中で過ごしていきます。

 

一方、親は親で、自分たちが子供の時代とは違う、
今の時代や考え方を頑なになりがちな固定観念や先入観を
打ち壊しながら、学んでいきます。

 

それにプラス、自分の子供は「所有物」ではなく、
一個人という人間」を育てていくための
基盤形成するための期間なのだと思うのです。

 

ほんと、いろんなことありました。
子供自身も私自身も。

 

ママ友との関係性や距離感や、子供間でのトラブル、
あとは子供のアレルギーや喘息、仕事とのバランスや配分、
そして進路のことや将来にむけてのこと、
などなど。。。

 

語り出すとキリがないくらい、たくさん苦楽ありました^^

 

 

 

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タロットでいうと、『世界』のカードがあります。
意味キーワードは『完成』。

 

大アルカナ22枚のストーリーの完成と終わりを表すカードです。
けれど、完成や終わりはそこで何もなくなるわけではありません。

 

大アルカナは22枚の人生での出来事のステージを
始まりから終わりまでを繰り返していくのです。

 

卒業はその1ステージの終了。義務教育という期間の完成。

 

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そして、義務教育でない
自由な自分と冒険にでかける」『フール』のカード。

 

大アルカナ22枚のストーリーのはじまりでもある、
このカードは無知の知から冒険にでかけていく、
自由さ溢れるチャレンジャーなカードです。

 

進路はみんなバラバラ。友達同士でいける子もいれば、
うちの子のように夢への直接的な学校にいくため、
1人で進む子もいる。

 

これから先のことなんてわからない。
けれど、たくさんチャレンジすればするほど、
たくさん学ぶことができ、人間の器も大きくなっていける。

 

たくさん冒険にでかけて、
素敵な人生を歩んでほしい、

 

そう願いながら、
立つ鳥跡を濁さずすっきりと、1ステージを終了して、
明日からまた新しいステージがスタートです^^♪

 

至らない母だけど、たくさんありがとう。
これからもそっと見守っていきたいと思う私なのでした⭐︎

 

さて、私もフールカードのように自由解放。
自分の人生を中心に過ごしていきますよ〜♪^^

 

 

しかし卒業式、めっちゃ号泣しそうやったよぉ〜泣笑。(̂ ˃̥̥̥ ˑ̫ ˂̥̥̥ )̂

 

 

 

香妃
タロット×アロマ心のカウンセラー

 

女性のための心に寄添い向き合う
タロット×アロマ カウンセリング&セミナー
Lei*ala(レイ’アラ)
http://www.leiala.net/