感謝の念は伝えよう⭐︎
こんにちは、香妃です^^
昨日、最後のお弁当を持って行ったうちの子が、
食べ終わった弁当箱のバッグを渡してくれたとき、
中に入っていたのは、
写真のメッセージカードでした。
担任の先生がどうやら書きましょうと
促してくれたものだそうですが、
思春期にもかかわらず、
丁寧に書いてくれたことが嬉しかった私^^
(しかも好きなふなっしーのイラストまで♪)
作ってくれたことへの感謝のメッセージなんですが、
中でも一番嬉しかったのは、
「ごちそうさまでした」
という言葉でした^^
私はこの言葉が大好きなんです^^
この言葉、
「食べ物に感謝する」
「作ってくれた人・くれた人に感謝する」
という要素が含まれていて、
具体的に食べた感想が言えなくても、
ちゃんとごちそうさまでしたって一言いうだけで、
言った人も言われた人も
「嬉しいという感情が持てる言葉」でもあるんですよね^^
相手に幸せを与えあえることって良いことだよね〜⭐︎
お弁当だけじゃなく、
朝ごはんや晩ごはん、おやつでも、
それを用意してくれた人や
それを作ってくれた人が存在するならば、
それはとっても「有り難いこと」なんですよね。
「有り難い」の反対語、何か知ってますか?
それは、
「あたりまえ」。
あたりまえと感じることで、
有り難いという感謝の念が消えてしまうっていうこと。
また今度でいいだろう、
またいつかできればいいだろう、
そんな気持ちがあるのは、
今あることがあたりまえだと思っているから。
いつ、何があるかわからない世の中ですもの。
伝えたい人に伝えられないままに
なることだってあるんですよね。
そういう言葉の礼儀や感謝の気持ちは、
いつも大事にしていたいし、
伝えられるときに伝える。
このメッセージを読んで、
改めてそう思った私なのでした^^
うちの子には、
「3年間食べてくれてありがとう^^」
そう伝えましたよ^^♪
香妃
タロット×アロマ心のカウンセラー
女性のための心に寄添い向き合う
タロット×アロマ カウンセリング&セミナー
Lei*ala(レイ’アラ)
http://www.leiala.net/