感謝の念は伝えよう⭐︎

2015-03-12-06-56

こんにちは、香妃です^^

 

昨日、最後のお弁当を持って行ったうちの子が、

食べ終わった弁当箱のバッグを渡してくれたとき、

中に入っていたのは、

写真のメッセージカードでした。

 

 

担任の先生がどうやら書きましょうと

促してくれたものだそうですが、

思春期にもかかわらず、

丁寧に書いてくれたことが嬉しかった私^^

(しかも好きなふなっしーのイラストまで♪)

 

作ってくれたことへの感謝のメッセージなんですが、

中でも一番嬉しかったのは、

 

ごちそうさまでした

 

という言葉でした^^

 

 

私はこの言葉が大好きなんです^^

 

 

 

この言葉、

「食べ物に感謝する」

「作ってくれた人・くれた人に感謝する」

という要素が含まれていて、

 

具体的に食べた感想が言えなくても、

ちゃんとごちそうさまでしたって一言いうだけで、

 

言った人も言われた人も

「嬉しいという感情が持てる言葉」でもあるんですよね^^

相手に幸せを与えあえることって良いことだよね〜⭐︎

 

 

お弁当だけじゃなく、

朝ごはんや晩ごはん、おやつでも、

 

それを用意してくれた人や

それを作ってくれた人が存在するならば、

それはとっても「有り難いこと」なんですよね。

 

 

 

「有り難い」の反対語、何か知ってますか?

 

 

 

それは、

 

 

「あたりまえ」。

 

 

 

あたりまえと感じることで、

有り難いという感謝の念が消えてしまうっていうこと。

 

 

また今度でいいだろう、

またいつかできればいいだろう、

そんな気持ちがあるのは、

今あることがあたりまえだと思っているから。

 

 

いつ、何があるかわからない世の中ですもの。

伝えたい人に伝えられないままに

なることだってあるんですよね。

 

 

 

そういう言葉の礼儀や感謝の気持ちは、

いつも大事にしていたいし、

伝えられるときに伝える。

 

 

 

このメッセージを読んで、

改めてそう思った私なのでした^^

 

 

うちの子には、

「3年間食べてくれてありがとう^^」

そう伝えましたよ^^♪

 

 

 

香妃
タロット×アロマ心のカウンセラー

 

女性のための心に寄添い向き合う
タロット×アロマ カウンセリング&セミナー
Lei*ala(レイ’アラ)
http://www.leiala.net/