気品ある紳士な香り【私と香りの世界観】

今回はなんとなくメンズフレグランスをつけたい気分でした。

 

 

私がメンズフレグランスをつけるときは、
思考(マインド)や感情(メンタル)などの軸をフラットな位置や、
私軸(自分軸)を素の位置に戻すときにつけることが多いです。

 

 

選んだのは、

ペンハリガンの「ブレナム ブーケ オードトワレ」。

 

イギリスにあるマルボロ(マールバル)公爵の邸宅の
ブレナム宮殿をイメージして作られたフレグランス。

 

ペンハリガンの中でも長く代表作として知られる香りです。

 

 

シトラスを中心に、グリーン&ウッディーさのある爽やかさから
落ち着きある香りへ移り変わっていきます。

凛とした香りは英国貴族の気品ある紳士をイメージさせます。

 

 

ペンハリガンのフレグランスは、天然香料を使っているからか、
香りが柔らかく繊細で香りが
時間の経過とともに自然と肌に馴染んでいきます。

 

 

オードドワレなので、香りの持続時間も短めですが、
ラスト(ベース)ノートのウッディーな香りがほのかに残ります。

 

 

私の好きな男性像は「紳士な人」。

 

気品や優しさがあるけれど、
芯のスーッと通った精神と知性がある人。

 

 

表面的な気品や優しさは、
カッコつければすぐにできるかもしれませんが、
本当の紳士な人は、
自然と配慮や穏やかさを自分自身や他者にもさらっとしてしまう。

 

そして、
相手への”敬意”や”尊重する”気持ちやマインドを持っているので、
一緒にいることが心地良いという魅力やゆとりを感じさせます。

 

 

リラックスできるけれど、ほどよい引き締め感のある香り
ブレナム ブーケ オードトワレ」はすごく好きな香りです^^

 

 

リラックスできるけれど、程よく引き締め感あるっていうのは、
距離感が近すぎず離れすぎずを保っているんでしょうね^^

 

 

そういう人のことを「紳士」と言えるのだと思います。

 

 

私の人生で最初のメンターが、まさしくこの香りが似合う人でした。
もしかしたら、その人が持っていた扇子の白檀以外に、
自身にもフレグランスを纏っていたかもしれません。
(どことなく香った記憶があるので。)

 

 

亡くなって何年も経ちますが、
私の中にずっと生き続けて勇気づけをしてくれる存在。

 

そんな私にとっては思い出も含んだ香りです☆

 

 

 

この香りに似たフレグランスは、

・シャネル 「プールムッシュウ」

・メゾン フランシス クルジャン
「マスキュラン プルリエル オードトワレ」

 

があり、それらも大好きな香りです♪

 

 

調香されている香りは違うのに、
紳士をイメージした香りはどことなく似てくるというのも、
香りの不思議な魅力のひとつですよね^^

 

 

 

 

香妃
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