当たり前があることに感謝する

 

こんにちは、香妃です＾＾

新年も明けて、日はどんどん過ぎ、あっという間に1月も半ばになろうとしています。

きっと「もう6月」「もう12月〜」っていつものように言ってるんでしょうね＾＾；

それくらい1日24時間って、本当に過ぎるのって早いなって思います。

 

今日はとっても良い天気で、買い物帰りに何気に遠方を観てみたら・・・・

「あっ！富士山がみえるっ！」って純粋に嬉しい驚きがありました。

 

お天気の良い時(特に空気が澄んでるとき)は、こうして富士山がみえるんですが、

なんせ私は関西人なものですから、富士山がみれることって

「稀な、運のいいもの」って感じるんですよね。

 

 

関西に住んでるときは、ディズニーランドとかお台場とかみなとみらいなんかも、

めっちゃ羨ましい、めっちゃ遠い場所だったわけで。。。

富士山も新幹線に乗って静岡あたりを通過するときに一瞬みえるだけでね・笑。

 

 

その場所に行けたり、富士山が綺麗にみえたりしたら、

すごーーーくありがたいわけですよ。嬉しいわけですよ＾＾

 

 

けれど、関東の人からしたら、そういう場所に行けることも、

富士山がみえることも、ごくごく「当たり前なこと」なのかなって。。。

 

 

今日は誰も富士山がみえるところにいるのに、富士山のことをみてる人なんていなかったです。

(見てるゆとりがなかっただけなんじゃない？なんて思うかもしれないけど、

それでもしっかり自分の肉眼でみれるときって、

本当はありがたいことなんじゃないのかなって思うのです。。。)

 

 

そもそも、「当たり前」ってなんなんだろうね、って思う。

 

あって当然、あることが普通であり、

下手したらずーっと永遠にあり続けると信じちゃってるところがあるような言葉ですよね？

これって、ちょっと怖い感覚。。。。

だって、感覚が麻痺しちゃってるんだもん。

 

 

今日はたとえで富士山のことを書きましたけど、

これが「人」だったり、「食べ物」や「お金」だったり、「水」なんかも、

ついつい当たり前という麻痺した感覚になりやすいもの。

 

 

当たり前を当たり前だと思わないように、ということではなく、

当たり前に在ること自体に「感謝」をしよう、

そう今日は富士山をみて思いました＾＾

 

 

だって、富士山が爆発したらさ、今ある生活のほとんどが機能しなくなります。

静かに美しく在り続けてくれることに「感謝＾＾」であり、

ときどき山頂まで綺麗にお姿を拝見することができたときの、

至福感を味わうことができることに「感謝＾＾」ですものね＾＾

 

 

 

今日は鏡開き。

我が家は鏡餅を小さめに切って、お汁粉にしてたべましたよ＾＾

お汁粉はこしあんと水、そして塩少々と鰹節を入れるのが定番です☆

 

 

鰹節もお塩もひとつまみずつでいいんです。

でも、これを入れることで高級和菓子店の味に近い

風味のあるお汁粉になりますよ〜♪＾＾

 

 

美味しいものも食べられる至福にも、

「有難うございます」の感謝の気持ちも忘れずに❤︎

 

 

 

香妃
タロット×アロマ 心のカウンセラー
心理アナリスト
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女性の心に寄添い向き合うタロット×アロマカウンセリング
Lei*ala(レイ’アラ)
http://www.leiala.net/

 

 

1月10日から通常通りカウンセリングのお申込みを受付けております。 今年からカウンセリングには「お守りアロマフレグランス」 または「お守りアロマレシピ」をプレゼントいたします＾＾

 

 

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