クルジャン「ア・ラ・ローズ」【 私と香りの世界観】

 

ちょうど一年ほど前に使い始めた

「メゾン フランシス・クルジャン」の「ア・ラ・ローズ」。

 

フレグランスコーナーの仲良しスタッフさんの

おすすめとしてもらったムエット(香りをつけた試香紙)の香りが

数ヶ月経っても心に残っていたので、思い切って購入することにしたのです。

 

 

バラが大好きだということだけでなく、

この香りには柑橘やバニラかムスクのような

落ち着いた甘さの香りとのバランスが絶妙なんです＾＾

 

 

 

このアラローズの香りは、絵画に描かれたバラの花を持った

マリー・アントワネットをイメージして作られた香りです。

 

 

香水瓶のラベルの裏側には、その１輪のバラの花が描かれていて、

気品と明るく心優しい女性らしさを演出してくれています＾＾

 

 

私が感じるこのアラローズの香りのマリーアントワネットは、

皇妃としてのマリーアントワネットではなく、

ひとりの自然な女性としてのマリー・アントワネットのように感じます。

 

明るくて無邪気で素直な、心優しい恋をしている乙女のように、

愛らしい女性としてのマリーアントワネットね＾＾

 

 

 

 

クルジャンの香りは、天然香料を使ってるため、価格がかなりいいお値段しますが、

天然香料の香りはつける人によって、香り自身が自然とカスタマイズ化してくれるため、

唯一無二の香りになるので、本当に心地良くって＾＾

 

 

香りも自分自身のことも何もかもが愛おしく感じる、

そんなフレグランスです＾＾

 

 

クルジャンの香りは本当に上品なので、メンズもレディースも全て好きです。

(他の香りはまた別の記事でご紹介します)

 

 

バスやボディクリームシリーズも質感が良く、これも少しずつ集めて愛用してたりする♪

(気に入ったものはライン使いすることで香りに深みが出てくるんですよ〜＾＾)

 

 

 

このクルジャンの香りは、私にとってはセンセーショナル(衝撃的)な香りで、

ただのフレグランス好きから格段にステップアップさせてくれた香り。

 

 

私の中でエルメスの香りとどっちが１番になるか選びきれないくらい、

素晴らしい香りと、様々なブランドで調香師としての経験や

香りを極めたクルジャンのセンス(感性)に一気にファンになりました❤︎

(クルジャン様と言うくらい私は尊敬しています＾＾)

 

 

 

香りは服に香らせるものではありません。

香りは自分自身の肌に纏わせるものです。

 

 

 

合成の香りではなく、本当に感性(センス)や自分自身の魅力を引き出し輝かせ、

自分のものにするためには、本来の自然の香りを纏いたいものですよね＾＾

それにこうした香水にも香りの心理は存在するからね☆

 

 

純粋なアロマの精油と同様の自然な香りのクルジャンの香り。

私は、大好きです❤︎＾＾

 

 

 

香妃
タロット×アロマ 心のカウンセラー
心理アナリスト

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女性の心に寄添い向き合うタロット×アロマカウンセリング
Lei*ala(レイ’アラ)
http://www.leiala.net/

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