見たまま、とは限らない・その１〜ソードクィーン〜【タロットなつぶやき】
ネイルカラー、チェンジしました⭐︎
画像ではラベンダー色のようになっていますが、
ブルー系の色にゴールドのフレンチにしています＾＾
ベビーブルーで可愛いなぁと思って買ったこのネイル。
フェイスメイク品も愛用している
資生堂INTEGRATEのネイル、１本３００円ほどです＾＾
発色と光沢、あとは乾くのも早くて、気に入ってます＾＾
先ほども言いましたが、このベビーブルーが可愛くて選びました。
で、
いざ塗ってみると。。。。
うっすらラメ入りのブルーになるといった感じ。
なので、２度塗りしてみて、上の写真の色の着きかたでした＾＾；
もう少しブルーが出てくるかとちょっぴり期待してしまったので、
あれ？？って感じでしたが笑。
でも、ここにDiorのゴールドをフレンチでのせてみたくてやってみたら
ものすごーーくスルスルと描けていつもよりも綺麗な出来栄え＾＾
とっても上品な落ち着いたネイルになりました❤︎
お店でこのネイルをベビーブルーだと思い、
そのままの色合い(もうちょっと近い色合い)だと
すっかり思い込んでいたから、ありゃりゃ？？？と、
そのギャップが大きく感じたんでしょうねー。
ネイルだけでなく、口紅もそうだし
(人の体温や唇の色により色が明るくなったり暗くなったりと変わります)
言うなれば、タロットの絵柄だってそうだけれど、
(デビルやタワー、デス、ソード９・１０などなど
見た目、怖っ！って一瞬思えるカードとかね)
「見たまま」だけで捉えちゃダメってことですよね。
そのまま捉えるってことは、
そのまんまのことと断定・判断するということ。
しかも、そのまんま決めつけてしまうというのは、
その人が持つ価値観だったり先入観で頭の中で変換されて、
「そのまんま捉える」から「自分流の解釈に曲げて捉える」ことにもなりうるわけです。
結果的に、そのまま捉えてるようで捉えてなかったりするんですよね・苦笑。
ほら、ベビーブルーの色がそのまんま出せる、なーーんて誰も言ってへんのに、
そのまんまの色でイメージしちゃって、自分で勝手解釈してるっていうのがいい例です＾＾；
タロットカードで言えば、いくつか候補があり、
どのカードにしようか迷いましたが、
(だからタイトルにその１とつけました。)
今回は、「ソードクィーン(剣の女王)」のカード。
ソードクィーンは、分析や判断することを意味します。
剣(ソード)は、思考や神経を意味し、
女性カードは受動的さを表すので、分析したり判断したりしても
自分の中で留める(認識する)といった解読をします。
聡明さを表すカードでもあるのですが、
別名、自我のカードでもあるので、率直さや孤高さも意味することがあります。
私はこう思ってた！
私はこういう人間ですから。
そんな風に読むこともあります＾＾
ただし、女性カードだからといって女性だけに該当することではなく、
男性にも該当するカードだったりします。
え？女性に限っての話だと思ってたって？
ほらほら。。。。
見たまんま、とは限んないんですよ〜＾＾；；
「見たまま」プラス、
「その他の可能性・考えられること」も視野に入れて物事を捉えるようにしてみると、
ちょっぴり人間的器が拡くなれるのだと思います＾＾
香妃
タロット×アロマ心のカウンセラー
ライフスタイルクリエイター
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