自分の想いを伝える方法

 

皆さんは、
自分の「想い」や「意見」
を伝えたことはありますか?

 

 

なかなか自分の内側から湧いてくる
想いや意見を外側にアウトプットするのって、
難しいとか勇気が出せない
ということも多いのかなって思います。

 

 

なかなか勇気が出せないと思っている人は、
おそらく「上手く言えるかどうか」という
「結果」を気にしてしまうから、
勇気が出せなくなってるのだと思うのです。
 

 

「こう言ったらいいかな」
「どういう風に言おうか」

 

 

そんな風にあれやこれやと考えてるうちに、
だんだん考えることに疲れてきてしまい、
不安になってきて
勇気が出せないままになってしまう。
 

 

これって、「言う」という考え方でいると、
なかなか勇気が出せないです。
 

 

なぜなら、「言う」という行為は、
自分の内側から言葉を発信するという
エネルギーがとても大きいからです。
 

 

「言う」というのは、
言葉というボールを思いっきり
相手に投げつけるくらいの勢いがある
とイメージしてもらうと
わかりやすいかもしれません。

 

 

そのエネルギーとともに、
自分自身への結果という
プレッシャーも付けてるのだから、
そりゃ、不安にはなるし、勇気出せないよね^^;

 

 

けれど、考え方は少し変えるだけで、
幾分、気持ちをラクにできる方法があるんです。
 

 

それが、
冒頭の文章でも私が書いている言葉。
何かわかりますか?^^

 

 

 

答えは、
「伝える」です。
 

 

自分の想いや意見を伝える、
と考えて相手や自分と向き合うのです。

 

 

「伝える」というのは、
言葉に手や何かを添えながら
丁重に扱うようにして相手に届けるのです。
真心をこめて伝えるともいうかな^^。
 

 

伝えることに「結果」は関係ありません。
伝えたあとに、
期待通りになるかならないかは、
どっちでもいいんです。

 

 

なぜなら、相手に伝える目的は、
良し悪しの結果ではなく、
届けると言うことであり、
知ってもらうと言うことが目的だからです。

 

 

自分の言葉を丁寧に相手に届けられるように、
自分が伝えることで、
相手に想いや意見という、
バトンを手渡すことができればそれで良し。
 

 

そんな風に考えるようになると、
自分へのプレッシャーはかなり減るはずです。

 

 

本当ならば、
「自分の想いや意見」は、
伝えたいときに伝えたらいい
のだと思います。

 

 

だって、いつ何があるか、
どうなるのかなんて、
わからないですもん。
 

 

ずっと、悶々とした気持ちでいるよりも、
ちゃんと自分の純粋な想いや意見を、
「言う」のではなく、「伝える」。

 

 

けれど、
やっぱり何もない日には
伝えにくいなって思うのならば、
そういうときこそ、

クリスマスやバレンタインや
ホワイトデーに誕生日など、
イベントや特別な日が、
絶好のチャンス機会になりますよね^^

 

 

ホワイトデーは日本の風習で、
日本男性のシャイな人の
きっかけになれるように、
っていうのも発祥のうちの
ひとつだそうですよ^^。
(諸説ありますが)

 

 

あとは、バレンタインデーは本来、
女性からだけでなく、
男性からでもOKなんだとか。

 

 

伝えられないままでいることは、
美学でも美徳でも、なんでもありません。
(墓場まで持っていく
覚悟があるなら伝えなくていいです。)
 

 

自分の人生で、
できるだけ後悔することは
減らして生きていきたいもの。

 

 

その中で、
「伝える」ということは
これから先の人生のためにも
大切な使命のひとつなのでしょうね。
 

 

心を込めて伝えたことは、
どんな結果であったとしても、
伝えた相手の心の奥に
伝わり届くものなのです☆

 

 

 

香妃
Lei*alaタロット&アロマ*
クリエイティブライフ カウンセラー

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