【タロットの世界】小アルカナ ペンタクル(金貨)6

 

こんにちは(^^) 香妃です♪

 

今回から小アルカナという、より細かな感覚や
感情などを表現しているカードの解説をしていきます✨

 

小アルカナ全体像のお話は、
こちらの記事「【タロットの世界】小アルカナについて」に書いてます。

 

小アルカナのカードだけでも、
質問に対して回答を得ることはできますが、
大アルカナのカードと合わせて読むことで、
さらに深層心理といった、
奥深いメッセージを受け取ることができるようになります🌟

 

56枚なので、たくさん!!と思うかもしれませんが、
1つの象徴(スート)につき14枚。スートは4種。

 

小分けにしてみると決して多くはありません^^

 

大アルカナ同様、1〜10まで流れがあり、
コートカードと呼ばれる人物カードは個性がそれぞれにあるので、
流れや特長を掴むようにすると楽しく覚えることができます♪(^^)

 

では、小アルカナの世界をどうぞお楽しみください✨

 


 

■ ペンタクル(金貨)6 

 

金貨を渡している人とそれを受け取る人が描かれたペンタクル6のカード。

 

受け取っている人は金貨以外のものを施したのか、

それに見合った金貨(対価等価)をもらっている(渡している)様子です。

 

何人かの人がいればそれぞれ公平分配や折半(半々)などして、

与え・与えられる関係性ともいえます。

 

 

 

逆位置になると、見合った金貨をもらえなかったり与えなかったりや、

与えっぱなし、与えられっぱなしの偏った不公平さのあることを表します。

偏った不公平というのは、施しをたくさんした人にも何もしてない人にも

同じような金貨を渡すこと(平等)もいいます。

 

 

例えば、同じ時給1100円のアルバイトであっても、

それに見合った行動や勤務態度をしている人もいれば、

その時給に見合うとは思えない行動や勤務態度の人がいますよね。

 

 

その見合った行動や勤務態度をしている人・していない人に対して、

きっちり公平に報酬(給与)を支払われることは対価等価ですが、

している・していないに関わらず平等に同じ報酬(給与)が支払われることは、

不公平でもあり不満を生み出すことにもなりかねませんよね^^;

 

 

金貨(お金)だけでなく、目に見える形だったり、

目に見えるものでなくても何か蓄積していくものなども対象です。

 

あえて対価等価を見込んで相手に何かを施すというのは、

見返りを期待した施し」のようにも感じられるカードにもなります。

 

 

香妃
タロット×アロマ 心のカウンセラー
アロマ調香クリエイター

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女性の心に寄添い向き合うタロット×アロマカウンセリング
Lei*ala(レイ’アラ)
http://www.leiala.net/

 

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