ケルンの水をつくってみた
パソコンで仕事をしている途中、急に「4711」の香りを作りたくなった。
いや、このあいだから実店舗で「4711」を探してみてはいるものの、
なかなか見つからなくって・・・泣。
なので、ネットで注文するまでのあいだ、アロマブレンドデザイナーのテキストに載っている
「4711」の調香レシピをみて作ってみました^^
「4711」フォーセブンイレブンと読みます。
この香りは、香水の元祖・ドイツのケルンの水。最古の香水ともいわれています。
香水というよりもコロンなので、爽やかに軽やかな使い心地と柑橘の香りです。
ベルガモットが中心なのですが、ネロリが入ってるので、
フローラル系の香りに変わっていき、優しい香りがほんのり残ります。
濃度をオードパルファムにして濃いはずなんだけど、
柑橘ばかりなので香りが消えるのが早い早い・笑。
柑橘系の香りは分子が軽い分、最初に香るトップノートで一番発揮し、
30分〜1時間ほどで消えてしまいます。
お花(フローラル系)の香りはミドルノートに多くて・・・。
この作ってみた「4711」のフレグランスは、
考えてみたら最後に香り残るベースノートがないので、
最後の余韻は上記にあるようにネロリの香りが主に残っていました。
うん、作ったらなんか落ち着いた・笑。
まだまだこれからも、いろんなフレグランスを作っていきますよ〜♪^^
「4711」のレシピは、アロマブレンドデザイナーのテキストに載ってるので、
そちらを参考にしてね✨
香妃
タロット×アロマ 心のカウンセラー
アロマ調香クリエイター
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女性の心に寄添い向き合うタロット×アロマカウンセリング
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