簡単ショートケーキから学んだこと

ALOHA*香妃です^^

 

ときどき無性にケーキが食べたくなります。

 

そういうときは、
『買う』よりも『作る』ことのほうが多いです。

 

なぜなら、

 

思いっきり食べられるから^^

 

買ったり食べに行ったりするとしたら、
きちんとパティシエさんが作ってるところのを
高くても1つを味わって食べます。
(こういう場合は、ただ食べるというよりも、
お店での雰囲気だったり、
ケーキの素材やレパートリーなどを
学びながら大事に食べてます^^)

 

でも、堪能したいなぁ〜と思う時は作るんですよね。

 

今回は、セールになっていたカステラと、
(できるだけカットされていなくて、長細いもの)
フルーツの缶詰、生クリームだけで作ったよ〜^^

 

cake

 

通常、ケーキにはリキュールなどのフルーツ酒を塗って
スポンジをしっとり風味よく美味しくさせます。
そこを今回は、缶詰のシロップをほどよく塗って代用☆

 

生クリームを電動ミキサーでホイップするんやけど、
いつも私の気に入ってる甘さは、
大さじ1と1/2のグラニュー糖を入れてホイップします。

 

上白糖は甘さが強くなるので、
私はグラニュー糖が溶けやすくて程よい甘さになるのでお気に入り♪

 

フルーツも、ザルでシロップの水気を切っておいたほうが、
生クリームがドロドロにならなくていいです^^
(シロップはカステラスポンジに塗るので、ボールで受けておくんです^^)

 

バットにカステラ→シロップ→生クリーム→フルーツ→
カステラ→シロップ→生クリーム→フルーツの順でのせていって、
出来上がり♪^^

 

ラップをふんわりとして、冷蔵庫で少し置いてからのほうが、
シロップがひんやりしみて美味しいですよ〜♪♪

 

あとは、切り分けてスプーンで崩さないようにお皿に盛ります。

cake2

 

これで6等分のうちの1コ☆

 

今日はざっくりと作ったので、
所要時間は約30分ほどでした^^

 

この
『ざっくりと、でも、ちゃんと形になっていて美味しい』
という、程よい力を抜く加減がいつも私、難しいんですよね。。。

 

人からも『丁寧過ぎるくらい丁寧』と言われることも多く、
そこが良いようにも悪いようにもなってしまうんです。

 

でも、このあいだ、そう人から指摘されたときに
ふっと『それでいいんだよ、私。だって、それが私なんだし^^』
って思った瞬間に、嫌な部分っていう感覚はどこかへ行ってました。

 

無理にその丁寧さをやめようとか、
変えようとするから、
丁寧にしなくてはならない部分を
端折ってしまったりしちゃうんだって、
そう気がついたんです。

 

ただ、丁寧過ぎる、けど、ほどよい力抜き加減
も持たなきゃなぁと感じてる。

 

そこはひたすらやってみて、
感覚を体感で感じ取ったり、
慣れるしかないんですよね^^;

 

タロットの解読や
サイト・アクセサリー作りにも言えることだったりする。

 

これ、「開き直る」というよりも、「受け容れる」という感覚だった。

 
開き直るっていうのは、そうなんだっておもって何もしないこと、
受け容れるっていうのは、そうなんだっておもって、
そこから自分がどうしていけるだろうと考え行動に出ること。

 
これが「開き直り」と「受け容れ」の違いです。

 

うん、日々精進だな^^
精進いたします、笑。

 

ご馳走様でした♪^^

 

MAHALO*

 

香妃
ハーバルタロットカウンセラー

 

心に寄添い向き合う
タロット×アロマ×天然石ジュエリー
WEBショップ&カウンセリング
Lei*ala(レイ’アラ)
パソコン版:http://www.leiala.net/
モバイル版:http://www.leiala.net/m/