嫌われる勇気、幸せになる勇気
(画像はフジテレビさんからお借りしました。)
私の好きなアドラー心理学の本が原作です。
正しくは原作プラス刑事ドラマというストーリー性をコラボさせています。
(私のアドラー心理学好きは、過去記事にもマンガなどでご紹介してます^^)
原作の「嫌われる勇気」は、哲人と青年が対話式でストーリーが進んでいきます。
活字だからか、若干、アドラー心理学の解説などが難しく感じることや、
理解しようとおもっても思考が混乱することもありますが、
ドラマでは、ストーリー展開とビジュアル化された分、解説がより身近に感じられ、
わかりやすく感じられるので、このドラマをきっかけに日々の生活や考え方捉え方、
人間関係についてアドラー心理学を取り入れる人が増えていくといいなと私は思いました^^
ドラマは今月から始まり、この記事を更新するまでに2話まで放送されましたが、
ぜひぜひ!明日の3話から観ても十分楽しめて、アドラー心理学に触れていただけます^^
私自身、このアドラー心理学を学び始めて、心救われることがとても多いです。
理解が難しいと言われるアドラー心理学ですが、
私の中の半分以上がアドラーの唱えた論理があてはまり、
苦しみ続け、先に進む道の霧が晴れていった感覚を今でも鮮明に覚えています。
「安堵」した感覚です。そのとき本当に心から泣きました。
「人間関係」や「自分自身の個性」と「心理学」は特に、
何をどこまでやれば修了とか、なにをやれば完璧とか、そういうのはありません。
生き続けているあいだ学びは続きます。
その学びの指針になるものや、自分自身の柱になるものが、
こうした心理学や哲学といったものが存在する。
けれど、心理学や哲学というのはあくまでも「指針」であり、
「絶対」なものではありません。
ひとりひとり違う環境に置かれ、違う経験や体験をし、
違う価値観や個性を持っています。
ドラマでは主人公・蘭子はわがままな言動や行動をしているかのようですが、
嫌われることをしているのではなく、実に率直。自分にも他者にも嘘をつきません。
そして、とても論理的かつ現実的です。
蘭子個人の在り方を、他者が好きになろうが嫌いになろうが、
それは他者の問題であって蘭子には関係のないことです。
蘭子の人生にはなんの問題でもないんですよね(^^)
ちなみに・・・
私は電子ブックでひとまず買って愛読しています^^♪
(持ち歩いて外でも読みたいので^^)
心理学や人間関係の悩みについてご興味ある方はどうぞ、
書籍またはドラマをご覧になってみてくださいね^^
香妃
タロット×アロマ 心のカウンセラー
心理アナリスト
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女性の心に寄添い向き合うタロット×アロマカウンセリング
Lei*ala(レイ’アラ)
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1月10日から通常通りカウンセリングのお申込みを受付けております。
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