とにかくやってみよう〜フール〜【タロットなつぶやき】
最近、ご縁があって出会った本、
「新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ」。
今はまだ別にTOEICを受けるわけではありませんが、
あまりにもボキャブラリー(単語・語彙力)の無さと、
身につかないので、良い本があれば良いのになぁ。。。と思ってるところに、
いろんな語学学習者さんたちが使っているのを知り、
この本をひとまず買ってみることにしました＾＾
英語って、黙々と勉強してるだけでもダメなんですよね。
それってお勉強英語といって、会話で活かすにはちょっと難しい。
だからといって、英会話スクールに行けば良いかといえば、
ただスクールに通ってるだけでは、話せるようにはなれません。
英会話ができるようになるって、
自分で学習することと会話として実践できることが
ペアになってるって常々思うわけです。
実はこれ、英会話に限ったことではなく、
「資格取得＆仕事に活かす」ことも、
「母国語である日本語での会話」、
「タロットの解読」でもそうなんです。
いくら資格を取得したのならば、
現場で実際に使うからこそ資格取得するために勉強をしてきたわけなんだし、
どんどん自分から実践していかないと、
だんだん覚えただけの知識であれば忘れてってしまいます。
日本語の会話だって、母国語だからこそ当たり前に話せるとお思いでしょうけど、
自分で語彙力や円滑に会話するための方法を知るための何かをしなければ、
偏った会話力にしかならない。
たとえそういったテレビ番組を観たり、HOW TO本を読んだところで、
実践したり慣れていかなければ、
話し上手にも聞上手にもなれないわけです。
英会話スクールに行くごとに、私が指摘される部分は、
ボキャブラリーを増やすこと、でした。
自分でも痛感する部分なんですが、
なかなかボキャブラリーって普通に生活してるだけでは
意外と増えていかないんだなって身をもって感じてました。
今回この「金のフレーズ」を買って、実際に学習し始めてみて思いました。
TOIEC関連の本も楽しいもんなんだな♪って＾＾
最初はひとまずって気持ちだったけど、今は思い切って買ってみてよかったって思える本です＾＾
もちろん、ただ単語を覚えるだけでなく、
例文や語句に関する知識の欄もちゃんと読んで理解できるようにして、
例文を少し日常に関わることに置き換えて文を作ってみたりしています。
今お休みしている英会話スクールを再開させたときには、
もう少しフリートークを楽しめるようになることを目標に、
毎日１５〜３０分金のフレーズ時間をつくって、
楽しむように語彙力を磨いているところです＾＾♪
この本でね、最初の語句がすごく好きな言葉が載ってました。
「Let’s try anyway」
とにかくやってみよう
解説でも、何事もやってみないと始まりません。と書かれてます。
私もその通りだと思います＾＾
タロットで言えば「フール」のカード。またの名を愚か者のカードとも呼びます。
私はこの精神は全てが愚かとは思わないので、フールという呼び名の方を使っています。
フールのカードは、「自由主義、チャレンジャー」の意味合いがあります。
崖が目の前にあるのに、そのまま青年は進んでいこうとしています。
犬が吠えて危険を知らせてるのに聞こうともしてません。
それでも自由に冒険しようとしています。
人は知性があり、いざ冒険をしようとおもっても、
知識や怖さがあるため、なかなか冒険に出ようとは思いません。
けれど、何も知らないからこそ、冒険して自分で体験し知っていくことをしなければ、
何も失うこともなければ、何も得ることはありません。
むしろ失敗や成功のどちらにしても冒険をして自ら経験・体験したこと自体が
その時の自分に必要な出来事や結果であるわけです。
人にバカだなぁと言われようが、
やめておけと言われようが、
自分自身を信じて冒険したことには後悔はないはずです。
「Let’s try anyway」
とにかくやってみよう
その一歩で、少しずつ何かが変わっていくから＾＾
香妃
タロット×アロマ心理アナリスト
パーソナルカウンセラー
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女性の心に寄添い向き合うタロット×アロマカウンセリング
Lei*ala(レイ’アラ)
http://www.leiala.net/
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