アナログとデジタルな読書時間
今日はなんだか変なお天気でした。。。
雨がものすごく降ってるかと思えば、
晴れてきて快晴に。
おまけに窓は逆結露して、
窓の外側が結露して曇るというめったにない現象が。。。。^^;
しかも湿気の生暖かい空気という。
寒いのが苦手なので暖かいのはウェルカムなんですが、
この逆に極寒や大雪になってるところもあるんじゃないかと思うと、
なんだか異常気象にちょっと怖さを感じる私でした。。。
さて、本題へ。
私は本を読むのが大好きです。
たぶん、ブログで何度かそういうことは
書いてきたかもしれないですね^^;
字が読める年齢になってから、いろいろ読んでいたと思います。
小学生の頃も児童図書館へ通ってはたくさん読んだり、
学生の頃も大人になっても、ジャンルが変わっても、
本を読むということはずっとしている自分がいます^^
小学生から中学くらいの頃は、推理小説が大好きで、
よく赤川次郎などをたくさん読んでいました。
たぶん、その推理小説でどんどん展開を
推理していくことが得意になったのかもしれません。
そのうち、人間関係のつまづきなどをきっかけに、
自己啓発系や心理学、哲学などの本が好きで、
同じジャンルでも、同じようなテーマの本であっても、
著者によって解釈も伝え方も言葉の使い方も違うので、
ただ中身を読むだけでなく、
そう言ったたくさんの非言語的な
著者の人柄をも感じるようにして本を読むことが楽しくて、
今もそんな感じで読ませていただいています^^
昔は、単行本や新書、文庫本など、紙の媒体が当たり前。
ただ、内容密度が濃いものはどうしても大きくなったりして、
外へ持って出かけるのが困難だったのがちょっと不満でした。
でも、なんだか年寄りくさいこと言うかもしれませんが、
今の時代は本当に便利になりました!
今は電子書籍もたくさん出ていますよね^^
アップル製品では、iBooksという電子書籍があり、
すべての本ではないですが、大体の読みたいなと思う本はあるので、
これは本屋さん従来の本を、こっちのは電子書籍で、
なんて、気分で選んで読むようになりました^^
アナログな紙の本の良さは、本の厚みを実際に体感できることと、
紙の質や書体の選び方がどういうものかというところかな^^
著者や本の中身、出版社さんの選ぶセンスなどが、
本そのものに現れるので、親しみも湧きます^^
デジタルにはない、本独特の温かさも感じられるところも魅力です。
デジタルな電子書籍の良さは、まずはかさ張らないとこと。
本って意外と存在感があり、部屋のスペースを取るので、
電子書籍はそのかさ張りがなく、
部屋のスペースを取られることにストレスを感じさせません。
あとは、iBooksならですが、Apple製品ならクラウドという
自分のアカウント内のサーバー(書庫のようなもの)を使うので、
私の場合はiPod touchやiPad mini、
もちろんMacでも同じものが
ダウンロードして見ることができるので、
好きなときに好きな場所で軽やかに持ち歩いたり
読めたりするのが魅力です。
紙部分になるバックライトを白やベージュ・グレーに黒と選べ、
それに合わせて文字の色も変わります。
書体も自分の好みのものを選べて、紙の媒体では、
できなかったことをデジタルではできるので、
本という楽しみがまた増えた感じ❤︎
仕事以外のときは、だいたい本を読んでることが多いです^^
本屋さんに行くと、図書館に行くと、
電子書籍一覧を見ると、
たっくさんの自分以外の人の思想・経験・知識が
目に見える・目に見えない言葉となって溢れてます。
読むことも本があるところも、わくわくしちゃいます♪^^
人の意見や考えを受け入れるという意味でも、
想像力や感受性を養うという意味でも、
本を読むって大切なことなんだなぁって思うのです^^
あ。。。完全にインドア派なんです、私^^;
こんな感じで、ちょっぴりアナログとデジタルの
私の読書時間について語ってみました^^
香妃
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