香りとスイーツが奏でる至福感・カップ10【タロットなつぶやき】

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先日、六本木にある

リッツカールトン東京「カフェ&デリ」

へ行ってきました☆^^

 

 

ブルーがとても綺麗で、クラシカルな雰囲気と

ホスピタリティ溢れるリッツカールトン。

私の大好きなホテルのひとつなのです❤︎( *´艸`)

 

 

今回のAEAJ(日本アロマ環境協会)の会報誌に、

このリッツカールトン・シェフパティシエの

徳永順次さんのインタビューが載っていました。

 

スイーツにアロマの要素を取り入れ、

素材の香りを優しく引き立てるスイーツを数々作られています。

 

 

お菓子の技術を磨くことだけでなく、

アロマの香りの知識も勉強と研究をされたりと、

通常のパティシエの仕事の傍ら、

世界的なコンクールなどでも賞を取るなど、

精力的に活動されているとのこと^^

 

 

そんな積み重ねや、日々のプロ意識に惹かれて、

食べに行きたくなりました(˶‾᷄ ⁻̫ ‾᷅˵)

 

ランチをいただいたあとに、ケーキを頼みましたよ♪

(お腹いっぱいだったけど、スイーツは別腹?!笑)

 

いろんなケーキがある中、10月の季節のケーキ

「パンプキンチーズケーキ」を選んでみました。

 

見た目の美しさはもちろんのこと、

一口食べて、かぼちゃの甘く

ホクホク感を思わせるような濃い風味と

チーズケーキのクリーミーさを合わせたような、

優しい食感に驚きと幸せな気分に❤︎(⺣◡⺣)♡*

 

 

なにかに似てるなぁ。。。と思っていて、

改めて会報誌を読み返してみたら、

シェフのお爺様が和菓子職人だそうで。

 

 

あー!そういうことかぁ!

香りや食感などが和菓子の練りきりなどの雰囲気に

どことなく似てるような、そんな気が私はしました☆

(そう意識されてるかはわからないですが、そう感じました^^)

 

 

徳永シェフの優しくも

芯のある精神力を感じるケーキでした❤︎( *´艸`)

 

すっかりファンになっちゃいました♪^^

 

 

ひとつひとつ、形のない感性を形に表す作業を積み重ねた結果、
その先には「至福感」が得られるんですね。

 

タロットでいえば、カップ10のカード。
至福感を表し、積み重ねたカップは
感情や感性といった感受性を意味しています。

 

嬉しいことも辛いときも、ひとつひとつ積み重ねていった結果、
ひとつの達成地点に到達し、そこで人は至福感を感じるのです。

 

感じた味は、映画や音楽のように
外側での記録する媒体がないんだよなーと、
味わいながらひとくち食べた時の感動のときを、
何度もなんども思い出す私なのでした♪

 

香妃
タロット×アロマ心のカウンセラー

女性のための心に寄り添い向き合う
タロット×アロマ 心のカウンセリングルーム
Lei*ala (レイ’アラ)
http://www.leiala.net/
頭や気持ちの整理ができないときや、
不安や迷いでツラくなったら、お話にいらしてくださいね^^

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