マンガでやさしくわかる「アドラー心理学」

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こんにちは、香妃です^^

 

今回も私の愛読書&学び中の

「アドラー心理学」の本を紹介します^^

 

フロイトやユングと共に、心理学の3大巨頭のひとり、

アルフレッド・アドラーは「個人心理学」を提唱。

さらに後継者たちが発展され続けているものです。

 

自分の人生は自分で決定し行動する「自己決定性」

人間の行動は全て目的がある「目的論」

心身は1つ「全体論」

自分だけのメガネを通してものをみている「認知論」

すべての行動には相手役がいる「対人関係論」。

 

心理学という枠にとどまらず、

社会や教育、家庭での教育分野にも浸透していき、

困難を克服する活力を与える

「勇気づけ」という技法を使います。

 

こちらの本も『7つの習慣』と同じく

わかりやすくまんがで解説されています^^

 

このアドラー心理学の影響を受けているので

7つの習慣も内容的に繋がっている部分が多々有ります。

なので、もしも並行して読んでいても

これはこれと繋がってるのかぁとわかってきたりしてね^^

私はそういうのが楽しいなって感じてます⭐︎

 

写真の本は、

向後千春教授の著書である

「コミックでわかるアドラー心理学」

岩井俊憲さんの著書である

「マンガでやさしくわかるアドラー心理学」と「実践編2」

の2種類があります。

 

どちらもマンガ+解説文があります。

イラストの雰囲気もストーリーの身近さも、

感じ方は人それぞれだと思うので、

本屋さんで

「これ読みやすいな、共感しやすいなー」

と感じた方を選んでみてくださいね⭐︎^^

 

 

心理学系のものを学んでいくと、

時折、自分の観たくない部分を観なくてはならない時もあります。

(観るというよりも、認識しなくてはならないという方が的確かな)

 

それは『自分自身と向き合う』ということ。

 

私の場合、

触れたくない幼少のトラウマやフラッシュバックが

引き起こることもあったりして、つらくなることもあるけれど、

(涙ボロボロこぼしながら自己浄化中〜ってなる・苦笑)

 

「その壁を克服したい!」と強くおもっているので

自分で向き合うことを選び

学び挑戦しつづけるって決めて細々ながら実行してます^^

(もちろん、これもノートに

自分なりにまとめてわかりやすくしてってますよ♪)

 

 

おかげで「ベイシック・ミステイクス」

の傾向に陥ることはかなり軽減されました^^

 

 

回復する力や整理する力がクセ付くようになったのか、

立ち直りが少しずつ早くなったので、

最悪な状況まで行く回数が減りました。

 

もちろん、無理は禁物だし、

いきなり自分の習慣や考え方などが変わることはないのだから、

少しずつ少しずつ、ね^^

 

そうやって少しずつ実践していってこそ、

この心理学で自分自身に勇気付けられるようになり、

他者に対しても勇気付けられるようになっていくのだと感じてます。

 

 

過去記事にも

アドラー心理学の本のことを書いたものがありますので、

そちらもよかったら観てみてくださいね^^

 

 

ちなみに。。。どうして『マンガ』なのか?

それはね、私自身がっていうが一番なんですが、

家族も読みやすいように実は考えてたりします^^

リビングのみんなが勝手に読めるように何気においてるので、

子供も相方も観てる時があってねー。

 

これ読んだほうがいいよ!なんて言われると

逆に読みたくなくなることもあるので、

この『何気に置いてある。マンガであること。』

っていうのが良いみたいです^^

 

興味を自分から持って、自分で手にとって読んでみる。

 

これこそが『自発的行動の第一歩』だったりするのだ♪^^

 

 

 

香妃
タロット×アロマ心のカウンセラー

 

女性のための心に寄添い向き合う
タロット×アロマ カウンセリング&セミナー
Lei*ala(レイ’アラ)
http://www.leiala.net/

 

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