大統領の料理人
「大統領の料理人」
という映画を観てきました☆(^^)
フランス大統領プライベートキッチンの
シェフとして働いた女性の物語で、
美味しそうで高級な料理と、
男性社会に立ち向かう主人公の人間模様が描かれた作品です。
この映画では、大統領が形式ばった料理ではなく、
家庭料理を希望してたから、この女性シェフが選ばれたようですが、
いろいろ試行錯誤しながら出す料理の数々は、
料理の技法は家庭料理そのものですが、使う食材が半端無く豪華で、
フランス料理の繊細な美学が詰まった作品でした。
シェフの世界って、やっぱり男性の世界だなーって
映画を観て改めて思う。
料理をするって、すっごい体力いるもの。
私も副業で、2件ほど調理場でお世話になりましたが、
本当体力勝負でした。
(たちっぱなし、正確さを求められる、
思い調理器具を長時間使い続ける、冷える)
でも、好きで楽しかったんだけどね〜^^
女性はアイディアが豊富です。
食材などの応用は女性が向いてるのかもしれません。
けれど、それを長期間働き続けるというのは、
並々ならぬ体力と上下関係や規律などを
守っていくことが不可欠な世界。
そういった意味では、
厨房という団体社会に携わっていくのは
男性のほうが向いてるのかもしれませんね。
男性社会の中で女性がリードしていくには、
環境も大事なのだなと感じました。
女性が入って歓迎してくれるところ、
そうでないところってあるよね。
男性だから、女性だから、
相手を低く見るっていう男尊女卑的な考えは許せないけど、
お互いがうまく得意なところを
活かし合っていけるチームが作れれば、
最強の厨房チームと料理ができるんじゃないかなって思う。
映画を観てて、ふっとうちの息子も数年後には、
こういう世界に足を踏み入れるのか。。。と
ちょっぴり考えたりしちゃいました^^;
映画見ててほのぼのと思えたところはね、
作った料理を美味しそうに喜んで食べてくれる人たちの姿。
なんか、嬉しそうに食べてる姿って見てると幸せよねぇ♡
おいしい料理、私も頑張って作ろうっと♪^^
香妃
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