「マナー」という「小さな気くばり」してますか?【本*私の書庫】

 

7月ごろから読書をする時間を
日常の中に設けるようにしました。
 

 

ずっと読みたいと思いつつも、
なかなか読書の時間は後回しになっていたので、
あえて時間をつくるようにして読んでいます。
 

 

そういったたくさん読んだ本の中で、
この文庫本は、
私が常にモヤモヤと周りなどの
違和感を感じてたことを払拭してくれた一冊。

 

 

「心がほっとする小さな気くばり」
岩下宣子著 三笠書房

 

 
この文庫本のための書き下ろしです。
 

 
この本を読んで、
読む度同感してました。
 

 

常に私も、

「もうちょっと自分の所作を
丁寧にできないのかな・・・?」とか、

ブログやらSNSやらを読んでいたりして、
「この人はどういう意図(目的)で、
これらをここで発言して(書いて)いるのかな・・・?」

とか。。。なんかモヤモヤしてた。
 

 
でも、そのモヤモヤしてたことを、
この本の中でもたくさん同じように
「どうなのでしょう・・・?」と綴られていて、
ホッとしたのです。
 

 
と、同時に、
自分が「マナー」や「気くばり」が、
どれだけしているのか、過剰になりすぎてないか、
などの自分の中で確認ができたのです。
 

 
マナーって、
価値観で左右されるものではありません。
マナーはマナーというそのものです。
 

 

そのマナーを自分がすることで、
自分だけでなく他者も環境も
心地良く感じて過ごせる、
win-winなことです。
 

 
自分自身の認識がなかったとしても、
そこには「自分さえ良ければ」になっていないか。
 

 
自分自身で注意しておきたいものだなと、
改めて感じました。
 

 
この本を読むときは、
他者を割り当てて読むのではなく、
「自分自身がどうなのか」の視点で読むように
私はしています。
 

 
同じ優しさでも、
「人が好い」のと「気くばり」は
全然マインドからしても違います。
 

 
一人ひとりが「マナーという気くばり」
を自主的にしていけたなら、
日本も、世界も、自分自身の人生観も、
もっともっと心地良く幸せになれるのでしょうね^^
 

 

 

香妃@Lei*ala
タロット&アロマ心のカウンセラー
 

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女性専門*カウンセリング・レッスン/
心のタロット&アロマ
Lei*ala(レイ’アラ)
https://www.leiala.net/
 


 

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