香りを選ぶときの心理

毎朝、身支度のときに
香りを必ずつけるのが私の習慣です。

 

 

私の香りはこれ!と
1つに決めてるわけではなく、
その時の気持ちや気分だったり、
その日に着る服装などの
雰囲気に合わせたりと、
毎日選ぶ基準は様々です。

 

 

最近の選ぶ頻度が多い香りは、
 

・No.5L’EAU
・Twilly de Hermes
・LUNA
・Chloe LOVE STORY
・JILLSTUART
ブレストラブ(ヘアミスト)
 

です。

 

 

Twillyの香りを選ぶことが多いですが、
甘さとスパイシーさの香りの気分でないときは、
上記の中から香りを
今の気分や雰囲気を確認してから選びます。

 

 

実はこの5つの香りの共通点があって、
フローラルが入っていることと、
ほとんどがオードトワレや
軽やかな香りなんです。
(実はこの記事を書いてて気がつきました^^;)

 

 

ふんわり香りがする、
くらいが心地良いので、
そういうまとい方や、
香りを選ぶようにしてます^^

 

 

香りを選ぶときって、
ものすごく心理状態が
左右しているんですよね。

 

 

自分の持っている
「願望」「欲求」
「回避・緩和」などがすごく現れます。

 

 

今回の私が選んだ香りを例にすると、
 

フローラルという「お花」の香りは、
女性らしさというキーワードのように、
「自分にも他者にも優しく華やかさ」だったり、
 

軽やかな香りを選ぶ時は、
香りは自分のアシストのように、
香りだけが主張し過ぎない
気持ちがあったりします^^
(いわゆるそれって、
自己主張控えめにってことですね)

 

 

ここからみると、
「穏やかだけど明るさを感じさせて、
自己主張を控えめにしよう」
という心理状態って感じかな♪

 

 

確かに今は活動を抑えて
春からに向けてエネルギーも貯蓄してるしね。

 

 

でも抑えるといっても、
鬱々とした気分ではないよーってことを、
表現されてます。

 

 

こんな風に、香りのつけ方や選び方で、
その人(自分)の心情や
心理状態がわかったりするんですよね♪

 

 

あまり、意識しすぎてしまうと
純粋に香りを愉しく選ぶことが
できなくなってしまうので、
 

アロマでも香水でも、
頭で考えず香りを嗅いで、
今の気分にフィットするかどうかで選ぶと、
1日を肩肘張らず、
自分らしく過ごすことができます☆

 

 

香りを使うとき・選ぶときの
参考になれば嬉しいなと思います^^

 

 

 

香妃
Lei*alaタロット&アロマ*
クリエイティブライフ カウンセラー

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