秋から冬にかけての香りの選び方【私と香りの世界観】
11月も最終週となりましたね。
段々と秋から冬の気候になってきたこの頃。
温かい食べ物がより美味しく感じたり、
温かい洋服やお布団が心地良かったりと、
「温かさ」を感じるものを選ぶことが多くなる季節です。
今回は、季節や気候などに合わせた香りをご紹介いたします♪^^
香水やフレグランス、アロマも含めて香りのものは、
気候や季節と相性の良い香りを選ぶことで、
涼しくも温かくも感じられる不思議な存在になります。
段々、寒くなってくるこの季節にオススメなのが、
バニラやシナモンなどのスパイス系の香りや、
樹脂系やオリエンタル系の香りが、
自分自身も周りにいる人も心地良さを感じさせる香りです。
少し香りが重めの香りになるので、
付ける量や付ける場所に配慮することが特に必要ですが、
つけ方さえ覚えてしまえば、普段着ている洋服の雰囲気を
ぐっとランクアップさせてくれたりもするんですね^^
「重めの香り」というのは、香り成分の分子が、
複数絡まり合って重くなるので、後々まで香りが持続します。
例えば、
CHANELの「COCO」や
Christian Diorの「poison(プワゾン)」は、
重めの濃厚さがある香りなので、
気温の高い夏などには少しむせてしまう
濃さを感じるのであまり向いていません。
(纏ったとしても、オードトワレなどの
ややライトなものをふわっと香らせれば使えます。)
けれど、
今のような秋が深まり、
温かいものが恋しくなるような冬の場合は、
逆にこの重めの濃厚さのある香りが、
一枚ベールをかけたかのように温かみを感じるので、
とても似合う季節になります。
それでも、つける量や付ける場所にも
配慮することは変わらないですが、
比較的つけやすい(纏いやすい)季節なんですよね^^
香り成分の分子が重い分、
香りはつけた部分や周辺に残りやすいので、
ウエストより下(足首などもいいですよ♪)や、
手首につける場合は1滴くらいにするとか、
空気中にシュッとスプレーした後にくぐる程度のすると、
ふんわりと香らせることができます。
逆に耳の後ろなどにつけるのは、
香りが滞りやすかったりかぶれやすいので注意しましょう。
最近の私が付けてる香水もNo.5とかツイリードエルメスなど、
いくつかその日の気分で使いわけています^^
温かみのある香りも良いですが、
最近ではデパートや電車の中などの暖房でほてりやすい場合は、
柑橘系がメインになっている香りなど、
少し軽やかさのある香りを選ぶと、ほてりやすさが若干緩和しますよ♪
(香りビギナーさんも柑橘系おススメです♪)
ニットやコートを羽織るように、
香りもファッションのアイテムとして、ぜひ楽しんでみてくださいね♪^^
香妃
タロット&アロマ心のカウンセラー
アロマ調香クリエイター
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