手帳の活用方法〜その1・星ダイアリー〜

 

9月になってから、手帳がどんどん販売されてきましたね^^
いやはや・・・1年って本当に早いです。

 

 

毎年この手帳ってきめてるわりには、
あれこれ可愛いものや、
書きやすそうなものを見かけては揺らぐんですよね〜・笑。

 

 

でも、いろいろ使ってみると、自分の合うかどうかがわかる、
そこからずっと続けて使い続けられるものが見つかるので、
「投資」として揺らいであれこれ使ってみてもいいかなと、私は思います♪

 

この数年、私が使っている手帳は3冊。

 

 

そのうちの1つ、石井ゆかりさんの「星ダイアリー」の
2019年版が発売されたので買ってきましたよ〜♪
(他の手帳は発売された順に使い方なども)

 

 

ただし、予定だけの手帳は実は1つもありません。
3つとも事後を記録するものがほとんどだったりします。

 

 

予定は月間見開きのところに書き込めば充分ことが足りるので、
週間のページなどは、その日にしたことや感じたことを書いて記録しています。
(他の手帳の活用方法は、新しいのを購入次第、更新していきます。)

その中で、この「星ダイアリー」は週間レフトといって、
左側のページに1週間書くところがあり、右側はフリーノートになっています。

 

 

 

1週間の部分に『その日にあった出来事やその時感じた感情』
(「嬉しかった」とか「悲しかった」とか)を書いていきます。

 

 

1日の部分が小さめですが、それがいいんですよね^^
なかなか日記って続かないから、1〜2行かけたらそれで良し。

 

 

どんな些細なことでも「書き出すこと」に意味があると思ってるので、
自分の頭の中や心の中に抱え込まないで、
どんどんアウトプットして自分を理解していくことで、
どんどん気持ちが軽くなっていけるんです。

 

 

もちろん、毎日書けるといいんですけど、
毎日出なくても書ける時だけでOK!

 

 

人間、どうしても空白を埋めたくなる性質があるんですが、
空白の日があってもいいわけだし、
思い出してこの日はこういうことがあったって書くだけでもいいのです。

 

 

ただし、空白の箇所が長く続いた場合は、そこも重要なんです。

 

 

それだけ自分に構うゆとりがなかったとか、
忙し過ぎたということですから。
思い返してみて「あら?記憶がないわ・・・」ってことなら尚更ですよね^^;

 

 

意外と、自分の心身の不調の前触れにもなりうるので、
こうして日記をつけることで
自分の陥りやすいパターンを見つけることもでき、
これからの予防対策にも役立てられます。

 

 

 

右側のフリーノート部分には、1日には書ききれないことだったり、
気づきや感じだことなどを存分に書き出します。

 

 

丁寧に書こうとしないで、
自分の独り言そのものを書き出すようにすれば、
そのままの自分の気持ちを目で確認できるようになり、
自分への理解が深まります。

 

 

・自分がどんな時に、どんなふうに感じたのか、
・その中で気づいたことや学んだこと、
・そこからどうしたら良いと思ったのか

 

 

この3つのポイントを押さえて書きだすだけで、
自分の物事の捉え方のクセだったり、対処の仕方を知ることができて、
いつも負のループになることを最小限にすることができる〜♪

 

 

 

大きな変化ではないかもしれないけれど、
少しずつ変わっている自分に気がつけるのも、
この感情日記をつけるメリットです♪

(星ダイアリーだと、その日の星の動きや月の満ち欠けなどがわかるので、
さらにどういう星や月の状態のときに
自分がそうなのかパターンを知ることもできるので、
私は星ダイアリーを選んでます♪^^)

 

 

 

どんな些細なことでもいい。

 

 

悲しいことやできなかったことだけに
フォーカスを当てるのではなく、
「嬉しかったな〜」とか、「楽しかったな〜」って
いうことを書くようにしてみてくださいね♪^^

 

 

 

そうしていくうちに、
自分自身の幸せ感度がアップしていけますよ✨^^

 

 

 

 

香妃

タロット&アロマ心のカウンセラー
アロマ調香クリエイター

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