【タロットの世界】小アルカナ・ソードクィーン

こんにちは(^^) 香妃です♪

 

今回も小アルカナという、より細かな感覚や
感情などを表現しているカードの解説をしていきます✨

 

小アルカナ全体像のお話は、
こちらの記事「【タロットの世界】小アルカナについて」に書いてます。

 

小アルカナのカードだけでも、
質問に対して回答を得ることはできますが、
大アルカナのカードと合わせて読むことで、
さらに深層心理といった、
奥深いメッセージを受け取ることができるようになります🌟

 

56枚なので、たくさん!!と思うかもしれませんが、
1つの象徴(スート)につき14枚。スートは4種。

 

小分けにしてみると決して多くはありません^^

 

大アルカナ同様、1〜10まで流れがあり、
コートカードと呼ばれる人物カードは個性がそれぞれにあるので、
流れや特長を掴むようにすると楽しく覚えることができます♪(^^)

 

では、小アルカナの世界をどうぞお楽しみください✨

 


 

■ ソード(剣)クィーン

ソードのコート(人物)カードのクィーン(女王)。

女性なので受動要素を含みます。

 

思考受理や判断して受け入れるといった意味や、

自立した考え、自我独自の考え、観察眼洞察力などもあります。

女性で表せば、率直な意見をいう女性や我を通す女性なども表します。

 

逆位置になると、

過剰といった読みができるため、手厳しさのある女性だったり、

批判的になり過ぎていたり、批判的に見られていることなども表すようになり、

自我や率直さ、蛾の通すことが過剰になると、ワガママがきついことなども意味します。

 

例えていうならば、

女性の上司やバリバリのキャリアウーマンなど、

思考することや判断することなど、頭の回転が早いというイメージができるカードです。

 

来たものを判断しながら剣(言葉や思考)でスパスパさばいていくことでは、

潔い印象や凛とした印象にも思えますが、

逆位置のようになると、持っている剣(言葉や思考)で来るものを

すべてズバズバと切り裂いていくようなキツイ印象になる。。。

 

思ったことはそのまま口に出してしまうと、

人のことを知らず知らずのうちに傷つけてしまってることもありますよね。

 

そんなときは、ソードのクィーンの逆位置の状態を

イメージすれば客観的になれるかもしれませんよ^^

 

 

 

香妃
タロット×アロマ 心のカウンセラー
アロマ調香クリエイター

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女性の心に寄添い向き合うタロット×アロマカウンセリング
Lei*ala(レイ’アラ)
http://www.leiala.net/

 

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