嗅覚はアロマから、視覚は「色彩」から【私の愛読書】

 

今回の私の愛読書は、

 

「カラーセラピーで知る本当のあなた 色の暗号」

泉智子 著   だいわ文庫

 

 

今回は文庫本です。

大きめの本も好きですが、文庫本は持ち歩きにも便利だし、

価格も手ごろなのでたくさんいろんなものが読めて楽しいですよね♪^^

 

 

 

 

 

香りが好きで、香水を始めアロマの道を進んで早くも20年が経ちます。

 

 

けれど、いろいろ今に繋がってるものを探っていけば、

色彩や風水などは、それよりももっと前から

自分やクライアントの皆様に施してることになるなと、ちょっぴり思ったり^^

 

 

色は本当に不思議です。

自分の今の心の状態を、目に見える形ですぐにわかるようにしてくれます。

 

 

心に影があったり、過剰に自分を守ろうとする心理のとき、「黒」を選ぶ傾向があったり、

心の中に活気に満ち溢れていて、常に前へ前へと行動欲求が強い時は、「赤」を選ぶ。

 

先日の記事にも書いた通り、ピンクやブルーなど、

様々な心理状態を即座に表面に出してくれるのが、色彩心理の良いところですよね^^

 

 

香りもそうだけど、ひとつの色にしても、プラス面とマイナス面(陰陽の面)があります。

 

 

だから、黒だからといって必ずしも守ることばかりではなく、

品格だったり、落ち着きだったり、プラスになる部分も秘めています。

 

ピンクだって、女性らしさや可愛らしさなど愛情を注ぐというプラス面だけでなく、

マイナスに偏ると、構ってほしいとか、愛されたい欲求があるという風になるんですよね。

 

 

 

この著者の泉智子さんは、オーラソーマの本で私は最初知りました。

ずいぶん前だなぁ。。。。かれこれ10年は少なくとも経ってると思う。

 

 

 

そのとき、ちょうどアロマスクールに通ってて、勉強をしてた頃。

 

このままアロマの道を行くのか、それとも、色彩心理の道を行くのか、

迷ってた時期でもあります。

 

 

 

でも、今こうしてまたこの人の本を手にしてみて思ったんです。

 

 

 

私はアロマの道を行ってよかったんだって^^

大好きな香りを仕事にすることは、決して楽ではないけれど、

香りを極めてきたからこそ、色の世界にも拡がりのある考え方で、

コラボして考えることができるようになってるなーって実感してる。

 

 

天然石アクセサリーにしても、色の世界が入ってるし、

アロマの香りも色で表現することがある。

 

 

もちろん、タロットの世界でも

カードの色彩的な要素もリーディングには必要なので、

色って、身近な部分でたくさん何気に使ってるわけだしね^^

 

 

 

こういう心情・気分になりたいというときにも色を上手に使ってみることで、

なりたいことを叶えるサポートアイテムになります。

 

 

 

もちろん、自分の心理状態だけでなく、

人の心理状態や傾向も知ることができるので、

人間関係にも役立てることがあったりします^^

 

 

 

文庫本ですが、中身はかなり充実した内容が書かれています。

色についてご興味ある方には、オススメの一冊です♪^^

 

 

 

 

 

香妃

タロット×アロマ心理アナリスト、パーソナルカウンセラー

 
 

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