ビリギャルを観てきました☆

映画「ビリギャル」を観てきました☆(ˊᗜˋ*)

ただ偏差値を上げて有名大学への合格するという物語ではありません。

その子のもつ『可能性』を引き出すための方法・実践の記録と、
子育ての在り方、人としての尊厳、夫婦間の摩擦など、
私たちの身の回りにあることに重ねたり感じたりできるストーリーです。

主人公さやかちゃんのお母さん、あーちゃんを観ていて、
私自身の子育ての方法はこれでいいのだよねって、
ちょっぴり勇気を与えてもらえたかな^^

この映画で感じたのは、
『劣等に対する考え方』
『小さな可能性を大きな結果へとつなげる』
『自分の信じることを貫くこと』など、

いろいろ奥深く感じ共感しました。

あんまりお話しちゃうとネタバレになっちゃうので、
あとは原作本または映画を観てのお楽しみということで♪^^

私自身も学力に対して、ものすごい劣等を持ってました。
見た目、勉学ができるように見えるらしいですが、かなりの劣等性でしたww

けれど、学校ってレベルじゃないんです。
中卒だって、高卒だって、専門卒だって、短大卒だって、大学卒だって、

そんなの関係ないんです。

要は、自分がその学校や会社で何をしたいのか、
何を学びたいのか、それをどう活かしていきたいのか、

それが一番大事なんです。

目標や夢がまだ無くてもいいんです。
それは自分が日々過ごしてるうちに心の内に湧いてきますから。
持とうと思えば持てるんです、ある日突然ね。

でも、夢は夢だけで終わらせないんでほしいんです。
なんだかんだとやらない理由をつけて諦めたりしないで、
可能性はみんな平等にあるんです。

それを『自分がやりたいのか、やりたくないのか』を決めるのは自分。

自分の可能性を、人に限界を決めつけられることも、
決して許されるものではないと思うんです。
たとえ、親子であってもね。

難しいですよ、本人が自分でやりたいという欲求を持ち、
本人が考え、決めて、行動させることって。
特に行動するところは本当に勇気のいることですからね。

可能性の芽をそっと寄り添って育んでいくことってすごく大切なことだと、
私も自分自身でも、うちの子供でも、痛感してます。
(私なりの子育て論をきっちりあるので。)

いろいろあるけど、うちの子も夢を叶えるために、日々一生懸命だし、
私は私で母親としての私というよりも、
ひとりの人間としてひとりの人間に丁寧に
寄り添って向き合っていけるように日々過ごしています。

そこは、家族であっても、友達であっても、お客様であっても、
同じ志しポリシーなのです^^

今の自分や環境を変えたいとお思いの人は、
ぜひ、『ビリギャル』で
可能性と視野を広げる方法を感じてみてください。

はじめの一歩を踏み出すヒントと
勇気を引き出してくれるかもしれませんよ^^

しかし。。。有村架純ちゃんはめっちゃ可愛いよねぇ^^❤︎

香妃
タロット×アロマ 心のカウンセラー

女性のための心に寄添い向き合う
タロット×アロマ
カウンセリング&セミナー
Lei*ala(レイ’アラ)
http://www.leiala.net/